大会レビュー · WTA

Ningbo 2026 決勝:Elena Rybakina がFernandezを6-2 6-2で破り優勝

Elena Rybakinaが第1シードとして WTA500のNingbo大会を制し、2025年に続く優勝を飾った。WTAレースでは7,502ポイントで首位に立つ。

Rybakinaがストレートで決勝を制す

Elena Rybakinaはハードコートで行われたWTA500のNingbo 2026で、決勝でLeylah Annie Fernandezを6-2 6-2で破って優勝した。Rybakinaは第1シードで、2026年10月26日付のWTAランキングは1位。Fernandezはノーシードだった。

優勝までの道のり

Rybakinaは16強(ラウンド・オブ・16)でPolina Kudermetova(91位)を5-0で下した。準々決勝ではKatarzyna Kawa(106位)に6-1 3-6 6-1で勝った。

準決勝ではDiana Shnaider(13位)を6-3 7-5で退けた。決勝ではFernandezに6-2 6-2で勝利した。

シード勢の敗退とランキング上位者の番狂わせ

複数のシード選手が早期に敗退した。Marta Kostyuk(第3シード)、Belinda Bencic(第5シード)、Sorana Cirstea(第8シード)は16強で敗れ、Elise Mertens(第7シード)は32強(ラウンド・オブ・32)で敗れた。Iva Jovic(第4シード)は準々決勝、Shnaider(第6シード)は準決勝で姿を消した。

32強ではAliaksandra Sasnovich(112位)がDaria Kasatkina(75位)を、Kudermetova(91位)がCristina Bucsa(42位)を、Kawa(106位)がDaria Snigur(40位)をそれぞれ破った。Kawaは続く16強でもBencic(20位)に勝った。

今週の結果がレースに与える影響

Rybakinaは2026年10月19日付のWTAレースで1位、7,502ポイントを獲得しており、すでにファイナルズの出場権を確保している。

Kostyukは10位で3,920ポイント。出場圏の最後の枠にいるLinda Noskovaとは434ポイント差。Jovicは11位で2,931ポイントで、Noskovaとの差は1,423ポイント。

Shnaiderは13位で2,613ポイント、Noskovaとの差は1,741ポイント。Mertensは14位で2,540ポイントで、差は1,814ポイントとなっている。

ブックメーカー市場の予想と結果

市場が評価した本戦27試合のうち、市場の本命が勝ったのは18試合だった。Kawaは32強でSnigurに、市場が示した勝率29%にもかかわらず勝利し、16強でもBencicに、市場の勝率13%という評価を覆して勝った。

本戦で終了した27試合のうち、7試合がファイナルセットにもつれ、4セットがタイブレークで決着した。

大会の歴史

Rybakinaはこれまでにも、データベースにある決勝7回のうちNingbo大会で1度優勝しており、今回が同大会での2度目の優勝となる。2025年の優勝者もRybakinaで、決勝でEkaterina Alexandrovaを破っていた。

Elena Rybakinaの優勝までの道のり

ラウンド対戦相手ランキングスコア
16強Polina Kudermetova915-0
準々決勝Katarzyna Kawa1066-1 3-6 6-1
準決勝Diana Shnaider136-3 7-5
決勝Leylah Annie Fernandez6-2 6-2

シード勢の結果

シード選手結果
1Elena Rybakina優勝
3Marta Kostyuk16強
4Iva Jovic準々決勝
5Belinda Bencic16強
6Diana Shnaider準決勝
7Elise Mertens32強
8Sorana Cirstea16強